能金剛流 工藤 寛〜思いの露〜

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zoom RSS 終戦72年

<<   作成日時 : 2017/08/16 00:26   >>

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終戦72年を迎え、NHK TV は、 NHKスペシャル
にて数日にわたり戦争関連番組放映、そして今日、
戦没者慰霊式典

■細菌・化学物質の戦争利用研究の関東軍731部隊。
 抵抗する中国人らを匪族と呼んで徹底的に蔑み
 彼らを捉えては、残虐な人体実験に利用し、死に
 到らしめた。

■ソ連軍に侵攻されると、その組織の上層部は、部下や
 一般人を置き去りにして、自分等だけいち早く
 専用列車で逃げ去る。
 証拠を残さないために、捉えてあった「匪族」
 囚人を部下に虐殺焼殺させて。

■研究・実験を実践指導命令した医学者、薬学者の
 多くは、東大、京大を始めとする全国の大学、
 専門学校から集められた優秀な研究者たち。
 彼らの多くは日本に逃げ帰った後、その研究成果を
 利用しようとするアメリカの意向で、責任を問われ
 ることなく、むしろ保護され、戦後、或る者は
 学長となり、或る者はめでたく教授となり、
 名誉栄達を遂げたという。

■この番組制作のための取材に、京大は
 保管してある資料を提供し協力したが、東大は
「本学がそのような研究に協力した認識はない」
 として、協力しなかった由。
 (「日本本土空爆」に関して、アメリカ国立公文書館は、
 空爆を計画・指揮した当時の司令官、将校の発言や映像を
 躊躇なく番組制作のために提供したが、日本だったら
 どうだろう。
 東大と同様の対応をしたに違いない。極めて非人道的な
 発言が多々含まれているのだから、きっと隠そうとする
 だろう。或いは『のり弁』か)

■驚くのは、これらの研究者たちの少なからずの者たちが
 「積極的に」その研究・実験に携わっていたということ。
 当時、国家の勝利のためには学問も貢献しなければなら
 ないとする空気があったのは事実らしいが、それにしても
 ┉┉と思うと同時に、一旦そんな空気が
 世の中を覆ってしまうと、皆その空気に染まって行くのだ
 ろう。
 それが恐ろしい。

■私が視聴した戦争関連番組は、ほかに本土空爆、
 インパール作戦についてのもので、それぞれ
 戦争の悲惨・残虐を深く思い知らされたが、一方
 そこに登場する、当時の戦争推進者、軍上層部の姿に、
 現代の状況に恐ろしいほど共通するものを見た。

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■彼らの視野に、国家はあっても国民はない
 ということ。のみならず、最後には国家も消えて、自分の
 名誉・栄達だけしか考えなくなっていくこと。
 そして、保身。
 そのためには平気で嘘をつきとおし、都合の悪いことは
 ひた隠しにする┉┉隠蔽。不正直。
 部下や一般人、国民に対する不誠実。
 行なったことに対する無責任な態度。

■今の安部政権に恐ろしく似ていないだろうか。

 ある政治学者が述べていること。
 「┉安部氏が首相を続けることで、国家の秩序は
  刻一刻と損なわれ、社会は腐乱していく」
  
 
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